共通教育で学ぶこと

主な取組事例

「いぶきの森を歩こう」を実施

地域自治体との連携のもと
イベントの企画・運営を学生が担当

神戸市西区の豊かな自然の一角にある、神戸市が運営する「いぶきの森」。この、緑あふれる公園をウォーキングする地域交流イベントが「いぶきの森を歩こう」です。スポーツサイエンス・ユニットは、地元の井吹台自治会連合と連携。学生たちが企画・運営に携わっています。
毎年地域から500名ほどの参加者があり、学生の先導によって約7km(2時間)のコースを歩きます。学生は、活動を通じて安全管理の重要性などを学びます。

「きらきら祭り」を実施

異世代間での交流を経験し
社会で必要とされる人間力を養成

“子育て世代の交流の場”を創出するため、スポーツサイエンス・ユニットが神戸市西区井吹台のNPO法人、地域のまちづくり協議会、保育園などと協力し、合同で開催しているイベントです。
学生は、会場の準備や運営などのスタッフとして参加。子どもたちや保護者の方々とのふれ合いのなかで、異なる世代との接し方を身につけるなど、社会で必要とされる人間力を養っています。

「神戸マラソン」に参加

地域の大イベントをサポートし
地元を盛り上げる一員として活躍

神戸を舞台に、全国から約2万人のランナーが参加する「神戸マラソン」。神戸学院大学は全学を挙げた協力体制を取り、毎年多くの学生がボランティアスタッフとして参加しています。
スポーツサイエンス・ユニットでは、給水係やゴール地点での介抱などに学生を動員。地域の大きなイベントにサポート要員として参加することで、大会の盛り上げに一役買うとともに、社会貢献に対する意識を高める機会ともなっています。