スポーツサイエンス・ユニット生（経済学部・4年）の加古原慧さんが昨年度のNSCA-CPT（NSCA認定パーソナルトレーナー）試験合格に続き、CSCS（認定ストレングス＆コンディショニングスペシャリスト）試験に見事合格しました。

CSCSはスポーツパフォーマンス向上を目的とした、アスリートやチーム向けの資格であり、傷害予防とスポーツパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格で、本学在籍中に合格されたのは今回、加古原さんが初めてとなります。

加古原さんからは「この資格を取得することが大学生活での1つの目標でしたが、慢心せずに私自身の大きな目標への糧にして日々研鑽していきます。」とコメントを頂きました。